AKB48に台湾人メンバーが正式誕生、19歳・馬嘉伶の挑戦、両親は涙の激励―台湾

Record China    2016年2月22日(月) 22時40分

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21日、AKB48の台湾研究生に選ばれた馬嘉伶が、チームBに所属し、正式にAKB48メンバーとして活動をスタートした。写真は同じくチームBの渡辺麻友。

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2016年2月21日、AKB48の台湾研究生に選ばれた馬嘉伶(マ・チャリン)が、チームBに所属し、正式にAKB48メンバーとして活動をスタートした。聯合報が伝えた。

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昨年、オーディションで2152人の中から選ばれた馬嘉伶は、12月に東京で開催された「AKB48紅白対抗歌合戦」でステージデビューを果たした。21日、最新シングル「唇にBe My Baby」の発売記念握手会で、正式にチームBのメンバーとして紹介されている。なお、チームBには台湾でも人気の高い渡辺麻友、柏木由紀が所属する。

台北市内の大学に通う平凡な学生だったが、オーディションをきっかけに、台湾でもいきなり注目の存在となった。「AKB48紅白対抗歌合戦」の終了後、台湾に戻って日本語とダンスのレッスンを受けていたが、このほど再び日本入り。今月初めの旧正月は、実家のある台中市で過ごし、日本行きについて両親が激励してくれたものの、寂しさから思わず涙をこぼしたと語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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