日本大使館前の慰安婦像を作った韓国彫刻家、今度はミニサイズの慰安婦像普及を計画=中国ネット「中国も作ろう」「中国政府は喜ばないだろうな」

Record China    2016年2月17日(水) 22時0分

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16日、韓国の日本大使館前の慰安婦像を製作した彫刻家が今度はミニチュアサイズの慰安婦像を製作する計画を発表したことについて、中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

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2016年2月16日、環球時報によると、韓国の日本大使館前の慰安婦像を製作した彫刻家が、慰安婦問題を世界に知ってもらいたいと、ミニチュアサイズの慰安婦像を製作する計画を発表した。

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計画には韓国国内から多大な反響があり、発表からわずか2日で集まった支援金は1億ウォン(約930万円)を超えた。像を製作したキム・ウンソン氏とキム・ソギョン氏の夫妻は「今回の計画がわずかでも歴史をつないでいく力になれば」と話している。

この報道に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「すばらしい」

「そのとおりだ。歴史を忘れてはならない」

「中国人は慰安婦問題のことなんか忘れてるけどね」

「日本大使館の前で?中国では考えられないことだ」

「中国政府だったら、こういうことをされるのは喜ばないだろうな」

「中国も同じようなのを作ったらどうだ」

「作ったら米国がかばってくれるかも」

「そうしたらロシア人が来てぶち壊しになるだろう」(翻訳・編集/岡田)

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