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14日、チャイナフォトプレスによると、新疆ウイグル族自治区で今年生まれた7頭の野生馬の子どもたちの姿が目撃された。
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2007年11月14日、チャイナフォトプレスによると、新疆ウイグル族自治区のカラマリ自然保護区で、今年生まれた7頭の野生馬の子どもたちが両親とともに元気に過ごしている姿が目撃された。また、現在妊娠している母馬が13頭あまり確認されている。胎児は3〜4か月と見られており、母馬の様子から胎児の発育状況も良好と見ている。
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野生馬保護区のスタッフは目下、保護区の監督管理に力を注いでいるが、この時期はちょうど牧羊民たちが放牧区域を保護区内に移す時期でもある。彼らが野生馬の生活圏を犯さないよう、スタッフたちの指導にも熱が入っている。(翻訳・編集/愛玉)
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