ルフトハンザが中国のドローンメーカーとタッグ、新たな収益源に―独メディア

Record China    2016年1月28日(木) 6時30分

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27日、ルフトハンザドイツ航空が中国企業との提携を通じて無人機市場で成長を図ろうとしている。写真はDJI製の小型無人機。

2016年1月27日、独ラジオ局ドイチェ・ヴェレ中国語版サイトによると、ルフトハンザドイツ航空が中国企業との提携を通じて無人機市場で成長を図ろうとしている。

同社が提携先として選んだのは広東省深セン市に本拠を置く世界最大の無人機メーカーDJI(大疆創新)。すでに提携関係は結ばれており、大口の顧客を共同で開拓する計画だという。DJIが提供する無人機をルフトハンザ側が用途に応じて改装する予定で、風力発電施設のモニタリングが最初の投入先となる。

ルフトハンザの関係者は「これは顧客が関心を持つかどうかを確かめるためのテスト」と指摘しており、年末までに本格参入の是非について判断を下すもよう。同社は「従来の中核事業がプレッシャーに直面する中、新たな収益源を探している」と指摘されている。

2006年の設立以降、年々業績を拡大させるDJIの2014年の売上高は64億ユーロ(約8230億円)。今後10年前後でこれが2倍になるとの予測もあり、DJIは自社の市場シェアについて70%と発表している。(翻訳・編集/野谷

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