人気の波多野結衣、会いたい人は金城武=「乗車カード騒動」には触れず―台湾

Record China    2016年1月22日(金) 23時10分

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21日、日本人女優の波多野結衣が台北でモバイルゲームの発表会に出席。「最も会いたい人」に金城武の名前を語った。写真は波多野結衣。

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2016年1月21日、日本人女優の波多野結衣が台北でモバイルゲームの発表会に出席。「最も会いたい人」に金城武の名前を語った。聯合報が伝えた。

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成人向け映画に出演する波多野結衣は、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)に似た清楚な美しさでも注目され、台湾をはじめ中華圏で高い人気を誇る。21日、台北でゲームの発表イベントに出席し、昨年から中国語の勉強をスタートし、今のレベルは「小学生くらい」と明かした。いずれはファンの前で、中国語の歌を披露できるようになりたいという。

好きな台湾人俳優を聞かれると、昨年の映画「サシミ(沙西米)」で共演した俳優リー・カンション(李康生)の名前を挙げている。しかし、最も会いたい憧れの人は金城武であり、「いつか共演できるチャンスがあれば」と夢も語っていた。

昨年、波多野結衣の顔をプリントした地下鉄の乗車ICカードが発売されたことで、世間からは批判の声が上がり、大きな騒動となった。これについて聞かれると「今日はゲームのPRに来たので」と話題を避けた。台湾で多くのファンが支えてくれていることや、東日本大震災への援助に感謝を示すため、「今後も台湾で積極的にチャリティーに参加したい」とコメント。子供が大好きなため、学校を訪問してチャリティー活動をするのも希望の1つだと語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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