日本で78年ぶりに廃止された「検査」とは?韓国ネット「バカにする以外、意味ある?」「韓国にもあるのは植民地時代の名残?」

Record China    2016年1月17日(日) 13時20分

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17日、日本人なら誰もが学生時代に測定したことがあるだろう「あの検査」が廃止されることが、韓国のインターネット掲示板で話題になっている。写真は身長計。

2016年1月17日、日本人なら誰もが学生時代に測定したことがあるだろう「あの検査」が廃止されることが、韓国のインターネット掲示板で話題になっている。

掲示板で話題になったのは「日本で78年ぶりに廃止された検査」と題したスレッド。その検査とは「座高」を測る検査で、スレッド主は日本のツイッターで話題になっていたイラストと共に紹介している。1937年から2015年まで実に78年もの間行われてきたが、廃止の理由が「意味がないと分かったから」というのは何ともやるせない。

これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「私のころも測ってた。最近はないのかな」

「今中学生だけど、最近は小学校でも中学校でも測らないよ」

「教室の席順決めるのに測るんじゃなかったの?」

「今思い返してみても『足が短い』とバカにする以外、何か意味があったのだろうかと疑問」

「背が低くて座高が高かったら、なおさらバカにされる」

「韓国にもあるってことは、日本の植民地時代の名残だったってこと?」

「韓国では当然、日本の影響を受けて始まったんだろうけど、日本はそもそもなんで始まったの?」(翻訳・編集/松村)

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