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8日、河南省鄭州市で初の「豪華品展」が開催。高級車、宝石、家具、磁器、美術品など100点近い超高級品が展示され、1億5000万円相当の木製ベッドも登場。
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2007年11月8日、河南省鄭州市で初めて「豪華品展」が開催され、高級車、宝石、家具、磁器、美術品など、100点近い超高級品が展示された。
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中でも特に注目を集めたのは降香檀と呼ばれる檀木で作られたベッド。降香檀は紫檀と並ぶ最高級木材で、降香檀製の家具は明代の皇帝も愛用していたと言われる。ベッドの持ち主の楊さんは、その価値は計り知れないとしながらも、1000万元(約1億5000万円)は下らないと話している。
男性には450万元(約6800万円)相当のヘリコプターや120万元(約1800万円)相当のジープなどの高級車の人気が高いようだった。初日となったこの日は、500人もの市民が会場を訪れた。(翻訳・編集/藤野)
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