北朝鮮の無人機が南北軍事境界線付近を飛来、韓国軍が警告射撃=米国ネット「紙飛行機を飛ばしているのだろう?」「宣伝ビラというのは面白いね」

Record China    2016年1月14日(木) 13時40分

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13日、AP通信によると、韓国北西部の軍事境界線付近の上空に北朝鮮の無人機が飛来したのを受け、韓国軍は機関銃で警告射撃を行った。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

2016年1月13日、AP通信によると、韓国北西部の軍事境界線付近の上空に北朝鮮の無人機が飛来したのを受け、韓国軍は機関銃で警告射撃を行った。

韓国軍当局者と韓国国防省当局者によると、韓国北西部の軍事境界線付近の上空に13日、北朝鮮の無人機が飛来した。これに対し、韓国軍は機関銃で20発の警告射撃を行い、無人機は飛び去った。また、軍事境界線付近など韓国各地では、朴槿恵(パク・クネ)大統領を批判する宣伝ビラ数千枚が見つかっており、北朝鮮が無人機でまいたものとみられている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「警告射撃などすべきではなかった。撃墜すべきだったんだ」

「中国の支援は当てにならないと思う。彼らの国益には関係ないだろうからね」

「北朝鮮は、非常識な発言をしているトランプ氏と同じくらい危険だ」

「宣伝ビラというのは面白いね」

「内輪もめだな」

「たぶん、誰かが自由を求めて飛行して来ようとしたんだよ」

「北朝鮮の無人機だって?彼らは紙飛行機を飛ばしているのだろう?」(翻訳・編集/蘆田)

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