中国が南シナ海で大型油田を発見、過去10年で最大=韓国ネット「中国の野心は土地、海、宇宙と果てしない」「日本が昔していたことと何が違う?」

Record China    2016年1月14日(木) 8時10分

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12日、中国がベトナムとの間で紛争状態となっている南シナ海トンキン湾付近の海域に大型海底油田を発見したと中国メディアが報じたことに、韓国のネットユーザーが多数コメントを寄せている。資料写真。

2016年1月12日、中国がベトナムとの間で紛争状態となっている南シナ海トンキン湾付近の海域に大型海底油田を発見したと中国メディアが報じたことに、韓国のネットユーザーが多数コメントを寄せている。

発見された油田は日産1000トンを超える良質の原油と7万立方メートルを超える天然ガスが自噴しており、中国石油化工グループの探査史上最も大型の油田で、中国が国内で探査した油田の中でも過去10年で最大。しかし、中国とベトナムは以前から資源をめぐって対立している。

これについて、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「トンキン湾ってベトナムだよね?」

「あちこちに戦争の火種を…」

「中国人は到底信用できない」

「中国の主張は、人口が多いのだから領土も広くあるべき、ということに尽きる」

「中国の野心は土地、海、宇宙と果てしない。決着をつけるには米国との戦争しかなさそうだ」

「こんなことばかりしていると、欧米各国から総スカン食うだろう」

「ベトナムは東南アジア最強の戦争民族。米中は増長すればひどい目に遭う」

「米国が覇権を握るのはまだしも、中国人が握ったら世界は終わりだ」

「中国が北朝鮮を支援する目的は、万が一の時に北朝鮮の土地を奪うためだ」

「中国が今していることは日本が昔したことと何が違う?」(翻訳・編集/岡田)

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