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各国で最も多い名字、日本は「佐藤」、中国は?―中国メディア

配信日時:2016年1月11日(月) 23時10分
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2016年1月11日、名字は家族の血縁関係を示すシンボルのようなもので、それぞれの国の文化をも反映している。代表的な名字を羅列した本「百家姓」には中国の大部分の人の名字が収められている。では、世界の他の国の名字にはどのような特徴があるのだろう。新華網が伝えた。

■日本
2015年3月26日、リクルーティングスタジオは 「全国・都道府県別名字ランキングベスト3500」を発表。全国で最も多い名字は「佐藤」だった。藤原秀郷の末裔、左衛門尉公清が佐藤を称するに始まったとされている。また、家族が藤原氏のように公家を担い、繁栄するようにとの願いが込められているのではとの見方もある。2位は「鈴木」だった。鈴木は紀伊国熊野の豪族である「穂積」姓がルーツではないかとされている。

■中国
2015年の調査によると、中国で最も多い名字は「李」。漢族の7.94%を占めている。地域別に見ると、「李」性が多いのは中国北方地域で、一般的には8%以上となっている。一方、南方地域は少なく、8%を下回っている。特に東南沿海地域の省では4%程度にとどまっている。

韓国
大手格付け会社の韓国信用情報NICEが保有する韓国人の名前と住民登録番号のデータ4266万2467件を分析した結果、最も多い名字はキム(金)で、全体の21.54%を占めている。

■米国
米国で最も多い名字トップ5は上から順にスミス(Smith)、ジョンソン(Johnson)、ウィリアムズ(Williams)、ブラウン(Brown)、ジョーンズ(Jones)。

■英国
2013年、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究者がツイッターのユーザー3200万人を対象に実施した調査によると、最も多い名字トップ5は上から順にスミス(Smith)、ジョーンズ(Jones)、ウィリアムズ(Williams)、ブラウン(Brown)、テーラー(Taylor)だった。同順位は100年前と全く同じという。

■ロシア
ロシア人の名前は通常、名前・父称・姓3つで成り立っている。女性は結婚後、夫の姓に変わる。ソ連時代の著名な人名研究家ウラジーミル・アンドレー 二コノフ氏の長年の研究によると、ロシア人の名字のほとんどが父称。中でも最も多いのがイワノフで、男性の名前の父称に多い。14〜19世紀、イワノフ姓がロシア全体の農民の25%を占めていた。(提供/人民網日本語版・編集/藤井)

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