ジャッキー・チェンの技を盗んだ?「カンフー・パンダ3」で声優挑戦のジェイ・チョウ―中国

Record China    2016年1月11日(月) 23時10分

拡大

10日、人気アニメ映画のシリーズ第3弾「カンフー・パンダ3」で声優に挑戦した人気アーティストのジェイ・チョウが、英語版のジャッキー・チェンをお手本にしたことを語っている。

(1 / 2 枚)

2016年1月10日、人気アニメ映画のシリーズ第3弾「カンフーパンダ3」で声優に挑戦した人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)が、英語版のジャッキー・チェン(成龍)をお手本にしたことを語っている。網易が伝えた。

その他の写真

北米と中国で1月29日から公開される「カンフー・パンダ3」。英語版でジャッキー・チェンが担当しているマスターモンキーの声を、中国語版ではジェイ・チョウが担当、世界共通となる映画主題歌「Try」も歌っている。

声優挑戦にあたっては、キャラクターの性格をより深く理解するためにも、ジャッキー・チェン版を繰り返し見たと語る。アクションシーンでの荒ぶった声や息遣いなどを聞き、場面によって微妙な変化をつけていることにも気付き、ジャッキーがとても細やかな配慮をしていることが分かったという。「そういう感じを実現できるよう頑張った」と、中国語版について語っている。

なお、ジャッキー・チェンは「カンフー・パンダ3」中国語版で、主人公ポーの父親役を担当。このほか声優として、女優ヤン・ミー楊冪)やバイ・バイハー(白百合)、俳優チャン・グオリー(張国立)など豪華な顔ぶれが起用されている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携