日本のコンビニの酒類・タバコ販売方法に、韓国ネットは賛否両論=「さすが先進国!」「意味のない方法」

Record China    2016年1月11日(月) 22時30分

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11日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本のコンビニが未成年者に酒類・タバコを売らないようにする方法」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから賛否両論の意見が飛び交っている。写真はコンビニの酒類販売コーナー。

2015年1月11日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本のコンビニが未成年者に酒類・タバコを売らないようにする方法」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの賛否両論が飛び交っている。

スレッド主はコンビニエンスストアのレジのタッチパネルの写真を掲載しており、そこには20歳以上であるか年齢を確認するボタンが表示されている。このシステムについて、スレッド主は「もしも未成年者が『はい(=20歳以上)』を押した場合、その後の責任は100%購入者が負うことになる。韓国のように、店員が客の身分証を見落としたことで未成年者に販売して罰せられることもない。つまり、問題になった後に店側を脅すようなことはできない」と述べている。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「さすが先進国!」

「この方法はいいね!」

「販売者と購入者双方にとって良いシステム」

「韓国は加害者のための国なのか…」

「『はい』のボタンを押さないやつなんているのか」

「それで、どうやって未成年者に責任を負わせるの?取り締まりはどうやって?」

「この方法は意味ないと思う。販売者も購入者も同様に処罰すべき」

「日本のコンビニで4年間バイトしてるけど、未成年者に売ったことが見つかれば、罰金や営業停止になる。つまり、単純に警戒心を抱かせるためだけのシステム」(翻訳・編集/松村)

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