築地で最後の初競り、大間産の本マグロが1400万円で落札=米国ネット「すしは人類史上、最も過大評価された食べ物」「金持ちは奇妙なことをする」

Record China    2016年1月6日(水) 14時50分

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5日、東京の築地市場で水産物の初競りが行われ、200キロの青森県大間産の本マグロが1400万円で競り落とされた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は築地。

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2016年1月5日、東京の築地市場で水産物の初競りが行われ、200キロの青森県大間産の本マグロが1400万円で競り落とされた。AFP通信が伝えた。

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今年11月に豊洲への移転が決まっているため、築地での初競りは今回が最後となった。すしチェーン「すしざんまい」を運営する「喜代村」が、200キロの大間産の本マグロを最高値の1400万円で落札した。同社が最高値で落札するのは5年連続で、今年は昨年の約3倍の値段だった。木村清社長は、「築地での最後の競りで落札できてうれしい」と語った。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本人はナマズのスシを食べてみたらいい。ほとんどの人は違いなんて分からないと思うよ」

「すしは人類史上、最も過大評価された食べ物だ。私はケンタッキーフライドチキンを食べる方がいい」

「マグロは鶏肉のような味がすると聞いたことがある」

「日本人は海の生物を絶滅させるのが好きなんだな。彼らはどうなっているんだ?」

「次に絶滅が危惧されるのはエビだ。この10年で需要が増えている」

「私は魚を食べるのをやめた。海はあまりに汚染されている」

「金持ちの人間というのは、とても奇妙なことをするものだ」(翻訳・編集/蘆田)

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