香港の出版社社員5人が行方不明、習主席の過去の恋愛に関する書籍の出版を計画=米国ネット「原稿をくれたら私が米国で出版する」

配信日時:2016年1月5日(火) 16時10分
香港の出版社社員5人が行方不明、習主席の過去の恋愛に関する書籍の出版を計画=米国ネット「原稿をくれたら私が米国で出版する」
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4日、中国の習近平国家主席の過去の恋愛に関する書籍の出版を計画していた香港の出版社の社員5人が行方不明になっているとの報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は香港。
2016年1月4日、AFP通信によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の過去の恋愛に関する書籍の出版を計画していた香港の出版社の社員5人が行方不明になっている。

中国政府に批判的な書籍を出版している香港の出版社「巨流」では、昨年10月に同社の社員4人が行方不明となり、先週にはさらにもう1人の社員の李波さんが行方不明となっている。行方が分からなくなった場所や経緯は明らかになっていない。

香港民主党の何俊仁(アルバート・ホー)主席は3日の記者会見で、「香港市民は大変な衝撃を受けている」と述べ、「李さんが政治的な理由により拉致され、違法に中国本土へ連れ去られたと確信する理由がある」と主張した。何氏は、巨流の傘下にある書店の顧客から、巨流が習国家主席が数年前に交際していた女性に関する書籍の出版を計画していると聞いていたと語り、同社は出版を中止するよう警告を受けていたとも述べている。書籍は出版されていないが、何氏は、李さんらの行方不明と関係があるとの見方を示した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「誰かがその書籍の原稿のコピーを持っていて、インターネットで出版してくれることを願うよ」

「その本の原稿を私にくれたら、米国で出版するよ」

「大企業や政府で自分たちに刃向かった人たちがどんな風に排除されるかが描かれた映画のような話だ」

「表現の自由は中国ではテロ行為ということだ」

「この記事を読んだ人たちは皆、行方不明になってしまうよ」

「これは驚くようなことか?」

「中国に革命が必要な時が来た」(翻訳・編集/蘆田)
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