中国天津航空、機内預け荷物の重量制限緩和=訪日客に朗報―中国メディア

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31日、中国新聞網によると、中国の天津航空は16年1月1日から乗客の機内預け荷物の重量制限を緩和する。写真は天津航空機の模型。

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2015年12月31日、中国新聞網によると、中国の天津航空は16年1月1日から乗客の機内預け荷物の重量制限を緩和する。訪日客に朗報になりそうだ。

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対象となるのは天津―東京、天津―沖縄、天津―静岡、天津―札幌の4便。エコノミークラスの機内預け荷物は乗客1人当たり20キロ、ビジネスクラスは同30キロまでとなる。重量が超過した場合、天津発は1キロ当たりの追加料金が70元(約1295円)前後に引き下げられる。日本発は同2000円。乗客1人当たり50キロまで預けられる。

一方、沖縄便は機内預け荷物の重量の上限が異なる。天津発が1人当たり12キロ、沖縄発が20キロとなっている。(翻訳・編集/大宮)



   

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