韓国で心ない新年のあいさつが流行、女性らが不快感=韓国ネット「オーバーだ」「それだけ韓国の経済が苦しいということ」

Record China    2016年1月6日(水) 7時30分

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5日、韓国メディアによると、韓国で今年の干支をもじった心ない新年のあいさつや冗談が流行し、問題になっている。この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

2016年1月5日、韓国・朝鮮日報によると、韓国で今年の干支をもじった心ない新年のあいさつや冗談が流行し、問題になっている。

韓国人女性のファンさんは元旦に同僚から「さよならこの年(この女)!俺はもっといい年(いい女)を迎える!ということで丙申年(病身女)」と書かれたメールを受け取った。今年の干支は丙申(ひのえさる)だが、韓国語で丙申年(ピョンシン)は障害者をさげすむ言葉と同じ発音。また、年(ニョン)は女性をさげすむ言葉と同じ発音になる。ファンさんは冗談だと分かっていても、とても不快な気持ちになったという。

韓国ではこのような新年のあいさつや冗談が流行しており、ネット上では「丙申年冗談ゼロ・キャンペーン」が展開されている。筋委縮性側索硬化症(ALS)の認知度を上げるために広がった「アイス・バケツ・チャレンジ」のように、指名を受けた人が48時間以内に「丙申年をもじって女性や障害者をばかにしません」と書かれた紙を持って写真を撮り、新たに3人を指名するというものだ。

これについて、亜洲大学社会学科のノ・ミョンウ教授は「女性や障害者を嫌悪する傾向が韓国社会に広まっている」と懸念を示した。

この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「ちょっとした冗談に傷つくのは心に余裕がないから。それだけ韓国の経済が苦しい状況ということだろう」

「オーバーだ。そんなに敏感に怒る必要はない」

「相手の女性に向かって言っているわけではないと思う。気にし過ぎだよ」

「なにがいけないの?お兄さんをお兄さんと、お父さんをお父さんと呼ぶのと同じことなのに」

「病身=障害者と考える人がまだいたなんて!」

「そのような言葉がはやったのもすべて朴大統領のせい。今年こそは何か成果を収めてほしい」

「とても嫌な気持ちになるのは事実」

「今年は『〜するな』ではなく、『〜しよう』と訴えるキャンペーンが広まってほしい」

「ピョンシンと聞くとイラッとする。なぜ病身男という言葉は存在しないの?」(翻訳・編集/堂本

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