自衛隊は訓練の名のもとに南シナ海へ派兵する?日本メディアの報道に「南シナ海と日本は関係ない」「われわれは尖閣諸島で演習をする」―中国ネット

Record China    2016年1月1日(金) 9時50分

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1日、環球網はこのほど、日本メディアの記事を引用し、自衛隊は訓練の名のもとに南シナ海へ派兵し、武器使用もあり得ると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は南シナ海。

2016年1月1日、中国メディア・環球網はこのほど、日本メディアの記事を引用し、自衛隊は訓練の名のもとに南シナ海へ派兵し、武器使用もあり得ると伝えた。

記事によると、日本は新安保法を実施することで、海上自衛隊は外国の艦船を保護することができ、武器を使用して反撃することもできるようになった。また、巡航訓練の拡大に伴い、訓練の名のもとに南シナ海にも「派兵」する可能性があるという。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「南シナ海と日本は何の関係もないだろ」

「日本に対して幻想を抱くのはやめよう。本性は変えられないものだ」

「わが軍の東シナ艦隊も日本海に行って訓練をしないと」

「日本人に警告する。南シナ海で演習をしたならば、われわれは尖閣諸島で演習をする」

「でも日本が攻撃してこない限り、俺たちは何もできないと思う」

「日中はいつか戦争になるだろうが、それは確実に海上戦だな」

「自衛隊が先に発砲してくることを歓迎するよ。反撃するチャンスができる」

「どうやら日本はいまだに中国が昔の中国のままだと思っているようだな。今やチャンスさえあればいつでも日本を滅ぼせるというのに」

「外交部の出番だな。強く抗議して厳重にけん責してくれ」(翻訳・編集/山中)

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