韓国で39歳男がビル屋上から石落とす「すべてにムカついて」=韓国ネット「ヘルメットをかぶって歩く時代が来たのか」「火病の民族である一方で…」

Record China    2016年1月15日(金) 2時10分

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14日、韓国で建物の屋上から人や車を狙って数回にわたり石を投げ落としたとして、39歳の男が警察に逮捕された。「すべてにムカついてやった」との男の供述に、韓国のネットユーザーが反応をみせている。写真は韓国。

2016年1月14日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で建物の屋上から人や車を狙って数回にわたり石を投げ落としたとして、39歳の男が警察に逮捕された。

男は昨年10月17日から12月18日の間に5回にわたり、光州市の8階建てビルの屋上から石を投げ落としたとみられている。石は、直径約15センチ、重さ1キロほどの硬い石英であることが分かった。犯行によるけが人は出ていないものの、走行中だった車1台に石が当たりトランクが破損する被害が出ている。

男は警察の調べに対し、「いろいろと気分がムカついて頭に来たので、こうして(石を投げて)怒りを発散させていた。怒りの調整ができない」と供述している。警察によると、男が精神疾患などにより治療を受けていた事実はないという。

この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「まったく…格闘技選手の中に放り出したら、怒りの調整なんてすぐにできるようになるよ」

「けが人がいないからって、適当に罰金を科して釈放するんじゃないか?」

「きっとそのまま釈放だ。そしてまた同じことをする。そうなった時にはもう遅い」

「初犯だろうと何だろうと、それで大目にみてはいけない」

「いやあ、どこに危険があるか分からない。恐ろしい世の中だ」

「なぜ他人に被害を与えようとするんだ?こういう事件が起こるたび、人間が怖くなる」

「人がけがでもすれば目が覚めるのか?」

「紛れもないテロリストだ」

「今日、生きていられることに感謝しよう」

「ヘルメットをかぶって歩く時代が来たのか」

「火病の民族である一方で、自分より強い人間の前では誰よりも怒りの調整が上手な民族」

「付ける薬がない」(翻訳・編集/吉金

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