「実は日本人が発明したもの」を紹介する記事が話題に=中国ネット「認めざるを得ない」「あらゆる面で中国より上」

Record China    2016年1月13日(水) 10時30分

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11日、中国のポータルサイト・網易に、「これらのものは日本人が発明したものだった」と題する記事が掲載され、ネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。資料写真。

2016年1月11日、中国のポータルサイト・網易に、「これらのものは日本人が発明したものだった」と題する記事が掲載され、ネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

ここ数年、ノーベル賞受賞者を輩出している日本は、中国でも「さまざまな技術を生み出す国」として認識されている。では、日本人はいったいどのようなものを発明し、日常生活に大きな影響を与えたのか。

記事では、日本人が発明したものとして、「味の素」「カップめん」「カラオケ」「八木・宇田アンテナ(テレビ放送受信などに利用されるアンテナ)」「日本の現代語(『社会主義』や『萌(も)え』など中国に逆輸入された言葉も)」「CD、ブルーレイ、ウォークマン」「さまざまなゲーム機」「電器炊飯器」「ノートパソコン」「全自動麻雀卓」「タブレット」などが挙げられている。どの段階を「発明」と定義するかは見解が分かれるかもしれないが、これらの製品に日本人が多大な貢献をしたことは間違いない。

この記事を受け、中国のネットユーザーからは、「日本とは人々の尊敬を集める国だ」「これは認めざるを得ない」「日本はあらゆる面で、中国よりずっと優れている」「麻雀卓もか…」「バーコードもそうだよね」「ゲームの発明が最も偉大だ」「清朝以降は立場が逆転し、中国が日本に学ぶようになった」など、日本を称えるコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

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