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「レッサーパンダもおいしいよ」!?食品市場なのに、貴重な保護動物がゾロゾロ!―広東省南海市

配信日時:2007年11月9日(金) 12時46分
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11月6日、広東省南海市の食品市場では動物を専門に販売しているとの情報が。潜入取材記者が市場で目撃したのは、レッサーパンダにボア、白鷺にオウムにハクビシンなど、動物園並みの「品揃え」。資料写真。
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2007年11月6日、広州市の地元紙「新快報」は野生動物を違法に販売している南海市の市場について報道。

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南海市大リー区にある南海慶豊食品城という食品卸売市場ではここ2か月、野生動物だけを専門に販売しているとのこと。同紙記者がテレビ局スタッフとともにこの市場に潜入取材したところ、1級から3級までの貴重な国家保護動物がゾロゾロ。

売り場には珍しい蛇、亀、哺乳類、鳥が売られており、レッサーパンダは1kgあたり150元(約2400円)で販売されていた。ハクビシン(果子狸)は最も人気があり、1kg120元(約1920円)という高値にもかかわらず1日最低100匹は売れると店主。大蛇のボアは1kg240元(約3840円)だった。

今年9月から突然野生動物市場となったこの市場は24時間営業だが、日没後から朝6時頃までが最も客が多い。国家1級保護動物もこの時間に入荷するという。現在この市場を管理する者は誰もおらず、違法な販売行為を取り締まる者もいない。(翻訳・編集/本郷智子)

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