「日本の駅弁VS中国の駅弁」比較=中国ネットで“敗北コメント”、日本からは驚きの声

Record China    2015年12月31日(木) 20時20分

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31日、中国の掲示板サイトにこのほど、「日本の駅弁VS中国の駅弁」とのスレッドが立ち、「中国の駅弁は『単なる食べ物』だが、日本の駅弁は『地方の特色を取り入れた一種の文化』」と紹介。資料写真。

2015年12月31日、中国の掲示板サイトにこのほど、「日本の駅弁VS中国の駅弁」とのスレッドが立ち、「中国の駅弁は『単なる食べ物』だが、日本の駅弁は『地方の特色を取り入れた一種の文化』」と紹介。中国ネットからは「恥ずかしながら、中国の駅弁を料理と呼ぶべきではない」との“敗北コメント”が付いた。

中国のネットユーザーからは「文化の違いだな。中国では駅弁はあまり重視されていない」「駅で売る日本と車内で売る中国とでは性質が全く違う」「お腹がいっぱいになれば別に何でもいいよ」「日本の弁当は冷めているから好きではない」などとの指摘もあったものの、「中国の駅弁は衛生的に問題がある」「見た目が悪くて高い中国の駅弁は日本に完敗」「日本の駅弁は長時間かけて形成された文化だ」などと日本の駅弁に軍配を上げる声が強かった。

日本のネットユーザーからは日本の駅弁は「地方色を出すのはよいが、こだわり過ぎて高額なところが痛い」との声もあったものの、「冷めている」との指摘にも「ヒモを引くと温まる駅弁もあるよ(東北エリアで販売されている網焼き牛タン弁当)」。それにしても、「中国の駅弁の賞味期限、確か6カ月だったよねぇ〜?」とのコメントが付いたのには驚いた。(編集/長澤)

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