韓国の朴大統領「10年後に何で食べていくのか、考えるたびに不安」=韓国ネット「どうせ心配するふり」「だから慰安婦問題を解決させた?」

Record China    2016年1月6日(水) 19時30分

拡大

4日、韓国メディアによると、韓国の朴槿恵大統領が「10年後に韓国は何で食べていくのかと考えるたびにとても不安な気持ちになる」との思いを明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウル。

2016年1月4日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が「10年後に韓国は何で食べていくのか、韓国の若者はどのような仕事をして生きていくのかと考えるたびにとても不安な気持ちになる」との思いを明らかにした。

朴大統領は4日、大統領府で開かれた新年会で、「10年後の韓国を考えるたびに不安になり、経済革新3カ年計画を成功させ、4大改革(公共、労働、金融、教育)を必ず成し遂げなければならないという切迫感が募る」と明らかにした。その上で、「経済改革と国家革新の課題は韓国の未来がかかっているもので、子孫のために必ず解決しなければならない」と強調した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「いまさら悩んでどうする?大統領になる前に悩むべきだった」

「どうせ心配するふりをしているだけだろう」

「朴大統領が国のためにしたことって?言葉よりも行動で示してほしい」

「もっと大統領らしいことを言えないのかな?小学生が話しているようだ」

「韓国にお金がないわけではない。ただ泥棒が多いだけ!」

「今年は朴大統領が何をしでかすかと考えるたびにとても不安な気持ちになる」

「経済を復活させるために、無理やり日本との慰安婦問題を解決させたの?」

「10年後よりも、朴大統領の任期が終了するまでの2年間が怖い」

「政府がセウォル号や中東呼吸器症候群(MERS)への対処を間違えたせいで、韓国の景気は10年後退した。次の大統領はもっと慎重に選ばないと!」(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携