大気汚染の影響も?中国で慢性肺疾患の発病率が9%、死因の第4位に―中国

Record China    2007年11月4日(日) 11時9分

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11月3日、上海市で開催された医学関係の会議で、中国では慢性閉塞性肺疾患(COPD)の発病率が9%近く、死因の第4位であることが明らかに。排気ガスなど大気の汚れも原因に挙げられた。写真は南京市で行なわれたCOPDに関する啓蒙イベント。

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2007年11月3日、中国で慢性閉塞性肺疾患(COPD)の発病率は9%近くに上り、死因の第4位であることが明らかになった。上海市で開かれた「第4回上海国際呼吸疾患大会」で発表された。

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発病因子としては、喫煙をはじめとする生活習慣のほか、建物の建材に使われる化学物質も影響する「シックハウス」、屋外の排気ガスなどが挙げられた。中国の急激な経済成長に伴う大気汚染の進行や、許容量を超えた化学物質を建材に使ったマンションの急増も背景にあると見られる。

専門家によると、世界で7億人がCOPD、喘息、呼吸困難で苦しみ、年間の死亡者は約130万人。中国でも4200万人がこれらの病に苦しんでいる。

11月は気温も下がり、慢性気管支炎、肺気腫などの呼吸器系の病気になりやすい季節であり、専門家は注意を呼び掛けている。(翻訳・編集/KT)

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