国際競争力ランキングは第34位、首位は米国―中国

Record China    2007年11月2日(金) 7時49分

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ジュネーブ世界経済フォーラムで「2007年国際競争力報告」が発表。首位は米国、上位にスイスと北欧各国。中国は順位を上げ34位に。写真は米国。

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2007年10月31日、新華社がジュネーブから伝えたところによれば、ジュネーブの世界経済フォーラム(WEF)が『2007年国際競争力報告』を発表した。アメリカが首位、スイスと北欧が上位に名を連ねている。中国は昨年と比べ順位を上げた。

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今年の評価結果では、国際競争力トップ10はアメリカ、スイス、デンマークスウェーデン、ドイツ、フィンランドシンガポール、日本、イギリスとオランダとなっている。

アジア太平洋地域では韓国が11位、香港が12位、台湾が14位と上位に食い込んでいる。

中国本土は34位、インドは48位だった。(翻訳・編集/RO)

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