中国人はなぜ日本で爆買いするのか?専門家「品質だけの問題ではない」―中国メディア

Record China    2015年12月4日(金) 12時35分

拡大

3日、中国人の海外における消費は「爆買い」という言葉を生み、日本で今年の流行語大賞を受けるほど軽視できないものになっているが、中国人観光客はなぜ日本で爆買いしたがるのか。

2015年12月3日、中国人の海外における消費は「爆買い」という言葉を生み、日本で今年の流行語大賞を受けるほど軽視できないものになっているが、中国人観光客はなぜ日本で爆買いしたがるのか。中国メディア・央視新聞が伝えた。

電子炊飯器や温水洗浄便座、「ひとめぼれ」などの日本米など、中国人観光客はさまざまな商品をこぞって購入しているが、その中には中国国内でも販売されているものも少なくなく、価格も日本で購入するより安価な場合が多い。

それにもかかわらず、わざわざ日本へ行って買って帰るのはなぜか。北京大学光華管理学院の張影(ジャン・イン)教授は、こうした現象は中国国民が国内の一部商品の品質に対して信頼性を持てず、国内の商業環境そのものに不信感を抱いていることの表れだと指摘する。

日本を訪れる中国人観光客の数は年間500万人に迫る勢いで、日本を訪れる外国人観光客の4人に1人が中国人観光客となっている。その消費額は1人平均1万5000元(約28万5000円)と仮定すると、中国人観光客の日本における消費総額は750億元(約1兆4000億円)に達する。

なお、中国政府は「中国製造2025」プロジェクトを立ち上げ、今後10年かけて、製造分野でも爆買いされるよう製造業大国から製造業強国へと脱却を図る計画だ。(翻訳・編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携