2015年12月1日、話題の時代劇ドラマ「mi月傳」がいよいよオンエアを迎え、ヒロインの子ども時代を演じる子役女優が「かわいすぎる」「将来はどんな美人に？」と、いきなりの大人気となっている。新浪が伝えた。

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1日、北京衛星テレビなどでオンエアされた「mi月傳」は、戦国時代を舞台に、秦・昭襄（しょうじょう）王の母である宣太后の数奇な一生を描くドラマ。日本でも人気となった時代劇ドラマ「宮廷の諍（いさか）い女」と同じく、チョン・シャオロン（鄭暁龍）監督と女優のスン・リー（孫儷）がタッグを組んだ最新作で、撮影中から大きな話題を呼んでいた。

第1話にスン・リーはまだ登場しないが、その子ども時代を演じる子役女優リウ・チューティエン（劉楚恬）が一気に話題をさらった。大きな瞳が印象的で、整った顔立ちのリウ・チューティエンが登場しただけで、ネット上は騒然。「なんてかわいい子だ」「将来はどんな美人に？」「もう完成されてるじゃないか」「親の顔が見たい」などなど、そのかわいらしさにネットユーザーが驚きの声を上げている。

リウ・チューティエンは福建省出身で、09年9月生まれの6歳。欧米人とのハーフのような顔立ちだが、生粋の中国人だという。1歳半の時に赤ちゃんコンテストで優勝し、昨年から子役としてドラマ出演をスタート。国営テレビのバラエティー番組「［口海］！2014」などで注目されていた。（翻訳・編集/Mathilda）