2015年11月30日、台湾の女優アリエル・リン（林依晨）が妊娠と出産について、「10年計画」で臨んでいることを語った。聯合報が伝えた。

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ドラマ「イタズラなKiss〜惡作劇之吻〜」や「蘭陵王」などで知られるアリエル・リンは昨年10月、2年間の交際を経て実業家男性と結婚した。30日、主演のラブコメ映画「蛋男」の撮影現場で取材を受け、妊娠計画について語った。

「蛋男」でアリエルが演じるのは、卵子凍結保存に挑むシングル女子。実生活では結婚から1年が過ぎ、今のところオメデタはまだだが、妊娠・出産については「10年計画」をもって臨んでいるという。今後、もしも必要だと思えば「卵子保存も考える」と語っている。

相手役を演じる俳優リディアン・ヴォーン（鳳小岳）は、交際相手が妊娠中で、来年初めにもパパになることを自ら明かしている。赤ちゃんに恵まれるための方法について、「まずは早寝早起き。体を大事にしてストレスをためないこと」と、早速アリエルに伝授していた。（翻訳・編集/Mathilda）