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28日、RFI中国語版サイトは記事「中国軍機が日本島嶼部近隣に飛来、自衛隊はスクランブル」を掲載した。日本の防衛省は、11機編隊での飛行だったことを受け、過去とは違う動きとして中国側の目的について分析中だ。
2015年11月28日、RFI中国語版サイトは記事「中国軍機が日本島嶼部近隣に飛来、自衛隊はスクランブル」を掲載した。
日本の防衛省は27日、沖縄本島と宮古島の間、いわゆる宮古海峡の上空に中国軍機11機が飛来したことを発表した。爆撃機8機、偵察機2機、早期警戒機1機という構成だったという。領空侵犯はなかったが、自衛隊機がスクランブル(緊急発進)し警戒にあたった。
中国軍機は近年、頻繁に日本近隣を飛行しており、自衛隊のスクランブル回数も増加傾向にある。日本の防衛省は、11機編隊での飛行だったことを受け、過去とは違う動きとして中国側の目的について分析中だという。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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