<フィギュア>羽生結弦が「異次元」へ!たたき出した歴代最高得点は驚愕の322.40点!=中国ネット「スゴすぎる…」「もはや人間とは思えない!」

Record China    2015年11月28日(土) 21時27分

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28日、フィギュアスケートのNHK杯、男子シングルで、日本の羽生結弦が史上初の300点超えとなる322.40点という驚愕の得点をたたき出し優勝した。写真はソチ五輪の羽生。

2015年11月28日、フィギュアスケートのNHK杯、男子シングルで、日本の羽生結弦が史上初の300点超えとなる322.40点という驚愕の得点をたたき出し優勝した。

前日のショートプログラム(SP)では、4回転ジャンプを2本成功させる圧巻の演技で、自身が持つSP世界歴代最高点を更新する106.33点を獲得。そして迎えたフリーでも、再び圧巻の演技を見せ216.07点。「史上初の300点超えも」とささやかれた戦前の予想をはるかに上回る322.40点という驚愕の得点をたたき出した。

羽生は演技後のインタビューで、「本当に血のにじむようなつらい練習をしてきた。その練習をさせてくださった、周りの方々、サポーターの皆さん、カナダのリンク、自分が生まれ育った仙台のリンク、すべてに感謝したい」と語った。300点超えという結果については「やってやるとは思ってましたけど」と笑いを誘ったが、「演技前は緊張で話すことができなかった」と明かした。なお、2位には266.43点の中国の金博洋(ジン・ボーヤン)が入った。

このニュースは中国でもすぐに伝えられ、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には多数のコメントが寄せられている。

「322点だって!?」

「さすがだね」

「もう何も言えない、泣くしかない」

「スゴすぎる…」

「感動して泣いちゃった」

「羽生最高!!!」

「中国の若いのも素晴らしかったけど、羽生が強すぎた」

「金博洋も素晴らしかった。初めてシニアの大会に出場したんだから。でも、表現力では羽生との差は歴然。頑張れ」

「SPで歴代最高、フリーで200点突破、合計で300点突破と記録ずくめ!素晴らしすぎる!!」

「演技を見たよ!本当に完璧すぎた!」

「すごすぎて彼を形容する言葉がないよ」

「1位と2位って聞いたら近そうだけど、点差はハンパじゃない」

「もうなんてコメントしていいかわからない」

「怖い。もはや人間とは思えない!!すごすぎる!!」(翻訳・編集/北田

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