「南京出身なので」モデルのリン・ホン、実業家との日本挙式をきっぱり否定―香港

Record China    2015年11月28日(土) 21時10分

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26日、モデルで女優のリン・ホンが、人気女優の実弟と日本で結婚式を挙げるとのうわさについて、「私は南京出身なので」と否定した。写真はリン・ホン。

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2015年11月26日、モデルで女優のリン・ホン(熊黛林)が、人気女優の実弟と日本で結婚式を挙げるとのうわさについて、「私は南京出身なので」と否定した。東方日報が伝えた。

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映画「イップ・マン」シリーズなどで知られ、香港を拠点に活動するリン・ホンは、無名モデルだった06年、CMで共演した俳優アーロン・クォック(郭富城)と交際をスタート。これをきっかけに人気と知名度が急上昇し、何度も結婚のうわさがささやかれたが、13年に破局している。その後、昨年12月には香港の女優ケニックス・クォック(郭可盈) の実弟で、実業家のケン・クォック(郭可頌)氏との交際説が浮上。当時インタビューで、「一般人の恋人がいる」と語っており、クォック氏との恋人関係を認めるかたちとなった。

このほど、リン・ホンとクォック氏が年内にも日本へ飛び、沖縄で結婚式を挙げるとのうわさが飛び出した。これについてリン・ホンは26日に中国版ツイッター上で、「私は南京出身。ニュースにあるようなことが、私の身に起こる可能性は絶対にない」と強調し、報道内容を否定している。

「イップ・マン」シリーズでは、詠春拳の達人でブルース・リーの師匠イップ・マン(葉問)の妻役を演じている。香港で来月末に公開予定だが、中国版ツイッターでは、「今の私はイップ・マンの妻。仕事に100%の情熱を注いでいる」としており、結婚については直接触れていない。(翻訳・編集/Mathilda

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