防衛副大臣、石垣市に500人規模の陸上自衛隊配備計画を説明=米国ネット「中国から大げさな声明が発表されるのを期待している」

Record China    2015年11月29日(日) 0時26分

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27日、AP通信によると、若宮健嗣防衛副大臣は26日、沖縄県の石垣市役所で中山義隆市長と会談し、石垣島に500人規模の陸上自衛隊を配備する計画について説明した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

2015年11月27日、AP通信によると、若宮健嗣防衛副大臣は26日、沖縄県の石垣市役所で中山義隆市長と会談し、石垣島に500人規模の陸上自衛隊を配備する計画について説明した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

防衛省は、石垣市に属する尖閣諸島周辺で中国公船が領海侵入などを行っていることを踏まえ、石垣市などへの陸上自衛隊の部隊を配備する計画を進めている。若宮副大臣は中山市長との会談で、500人規模の部隊を派遣する計画について説明し、島中央部の市有地を駐屯地の候補として挙げ、市に協力を要請した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「世界はどんどん第三次世界大戦へと近づいている」

「この間はトルコ軍がロシア軍の爆撃機を撃墜し、今度は日本が中国と戦争を始めようとしている。第三次世界大戦が起こるかどうかという問題ではなく、いつ始まるかが問題になってきている」

「他国の脅威に対して日本は自分たちの力で守るべきだ」

「私たちの問題ではない!」

「日本に未来はない。経済は混迷している」

「日本にとってはいい動きだ」

「中国から大げさな声明が発表されるのを期待しているよ」(翻訳・編集/蘆田)

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