環境汚染と障害児出生率、関連性が浮き彫りに―山西省

Record China    2007年10月29日(月) 17時6分

拡大

28日、山西省人口一人っ子政策委員会は、障害児に関する疫学調査の結果を発表。主要炭鉱地域で障害児の出生率が高いなど、環境汚染との関連が浮き彫りとなった。写真は山西省大同市。

(1 / 4 枚)

2007年10月28日、山西省人口一人っ子政策委員会の安煥暁(アン・ホワンシャオ)主任は、先ごろ実施した障害児に関する疫学調査の結果を発表した。

その他の写真

障害児の出生率は環境汚染と関係していると見られているが、主要炭鉱地域では軒並み全国平均を上回る障害児の出生率が確認され、予測を裏付ける結果となった。また、都市よりも農村、経済先進地域よりも経済的に立ち後れた地域の方が障害児の出生率が高いという傾向も確認された。逆に出産した季節、年度、性別などでは有意の差は確認されなかった。

関係部門の統計によると、中国では毎年2000万人の新生児が生まれるが、うち80万から120万人に先天的な障害が認められるという。なかでも中国一の汚染地域として知られる山西省の障害児出産率は省別で全国トップとなっている。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携