韓国人の年平均読書数は中国の2倍!でも少なすぎと自覚=「読書だけでは民度は上がらない」「そんなにたくさん読んでいるのになぜ…」―中国ネット

Record China    2015年11月17日(火) 5時3分

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15日、韓国文化体育観光部の調査結果によると、韓国人の年間平均読書数は9冊だった。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年11月15日、中国メディアの人民網は韓国人の年間平均読書数が9冊だったと伝えた。

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韓国文化体育観光部が2013年に行った調査によると、韓国の成人の年間読書平均数は9.2冊で、中国の2倍だった。しかし、日本の18冊、米国の25冊と比べると大きな差があるため、国民に読書を呼び掛けるキャンペーンを行うことにしているという。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「韓国人は1年間でそんなにたくさんの本を読んでいるのに、どうして多くの韓国人の世界観はあんなにも狭いのだろう」

「韓国人はたくさん本を読んでいるのに、なぜ中国の発明を奪うのか?」

「このことから、読書だけで国民全体の民度が上がるわけではないことが分かる」

「韓国人はそんなに悲しむなよ。キムチの量なら絶対に世界一だから」

「1年で9冊は少なすぎるな。1カ月で9冊くらい読むべきだろ」

「電子書籍だったら1年で30〜40冊は読んでいるけどな」

「読書とは数や質を競うものではなく、いかに吸収して自分のものとするかが重要だ」

「中国には出版の自由がないから真相は分からない」

「中国人は人が多いから比べようがないよ」

「俺は読書なんてしないでスマホで遊ぶ。人生は短いんだ。遊べるだけ遊んだ方がいい」(翻訳・編集/山中)

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