自衛隊、尖閣諸島付近での警戒を強化へ=米国ネット「第三次世界大戦は目前だ」「なぜ中国人の多くはまだ日本製品を買っている?」

Record China    2015年11月14日(土) 13時10分

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13日、AFP通信によると、中国海軍の情報収集艦が11日から12日夜にかけて尖閣諸島(沖縄県)の南方で「特異な」航行を行ったことを受けて、日本政府は自衛隊による警戒を強化する方針を明らかにした。資料写真。

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2015年11月13日、AFP通信によると、中国海軍の情報収集艦が11日から12日夜にかけて尖閣諸島(沖縄県)の南方で「特異な」航行を行ったことを受けて、日本政府は自衛隊による警戒を強化する方針を明らかにした。

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防衛省によると、中国海軍の情報収集艦は11日から12日夜にかけて、尖閣諸島の南方で東西方向に行ったり来たりする「特異な」航行を行った。中谷元・防衛相は13日、日本の領空及び領海の警戒監視に万全を期すると述べ、自衛隊による警戒を強化する方針を明らかにした。一方、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は同日の定例記者会見で、情報収集艦の航行は通常の活動であると主張した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「事態は近いうちに悪くなるだろう。第三次世界大戦は目前だ」

「だが米国が同じことをしたら、中国は怒るんだよね」

「中国は信用できない」

「なぜ多くの中国人たちは日本製品をまだ買っているんだ?」

「日本にはかつて、手ごわい海軍があった。なぜ今必要な時に再編成しないんだ?」

「日本が核兵器を製造すべき時が来た」

「日本よ、中国を打ち負かすんだ!」(翻訳・編集/蘆田)

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