グローバリゼーション指数、香港はシンガポールに続く2位―米誌

Record China    2007年10月26日(金) 16時47分

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25日、米誌『フォーリンポリシー』などは2007年のグローバリゼーション指数を発表。シンガポールが3年連続で首位、香港が2位につけた。写真は香港。

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2007年10月25日、米外交専門誌『フォーリンポリシー』とA.T.カーニーは2007年グローバリゼーション指数を発表した。シンガポールが3年連続で首位、香港が2位につけた。3位以下にはオランダスイス・アイルランド・デンマークと続いている。

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同指数は世界72か国・地域の経済交流(貿易・外国人直接投資など)・情報交流(ネットユーザー人口など)・政治交流(国際機関への参加など)・人材交流(観光客数・国際電話量など)の4方面を評価して算出された。ランキング上位は小国が占め、トップ10のうち7か国は人口800万人以下となった。

専門家は小国は国内市場が小さく、資源も少ないため、貿易と対外開放により生き残りを図る必要があるためだと指摘している。(翻訳・編集/KT)

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