日本は絶滅の危機にある?2500年に人口1000人との予測に「そんなに待てない」「2500年には中国の天下となっているだろう」―中国ネット

Record China    2015年11月6日(金) 6時39分

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4日、環球時報は日本メディアの報道を引用し、西暦2500年には日本の総人口が1000人になるとの予測があることを伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年11月4日、環球時報は日本メディアの報道を引用し、西暦2500年には日本の総人口が1000人になるとの予測があると伝えた。

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最新の人口推計によると、2010年での日本の人口は約1億2800万人だが、2048年には1億人を下回り、2060年に8674万人になる見込みだという。日本の不妊治療医によると、「西暦2500年には日本の総人口が1000人まで減少し、絶滅する可能性もある」という。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「2500年なんて、人類が絶滅しているかもしれないだろ」

「500年後にはどの国もなくなっているかもしれないな」

「数百年先の話が俺と一体どんな関係があるというのだ?」

「500年も必要はないだろ。日本人の特徴からすれば50年あれば十分」

「2500年まで待たなくても、海面上昇で日本は沈んでいるよ」

「日本って2500年まで存続するつもりなの?」

「中国は(日本絶滅まで)そんなに長くは待てません」

「人の心配をするより自分の心配をするべきかと思うが」

「中国だって結婚する人や子供を産む人が減っているんだけどね」

「日本人はこういう危機感が好きだよね。敵には油断させておいて、自分は警戒を怠らない」

「これを次の侵略戦争の言い訳にしようと言うつもりか?」

「2500年には中国の天下となっているだろう」(翻訳・編集/山中)

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