中国の国際友好都市が世界120カ国1401都市に

2007年10月23日、江西省南昌市で、第1回国際友好都市交流大会が開催された。席上、中国人民対外友好協会の李建平（リー・ジエンピン）副会長は、2006年末の時点で、中国の各都市は世界120カ国1401都市と友好都市協定を結んだことを明らかにした。

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1973年、天津市が神戸市と中国初の国際友好都市協定を結んだのをはじめ、この30年間で協定締結数は大幅に拡大した。特に中国経済の好調な発展を反映し、1990年以降の17年間の締結数は1000と急速な拡大を見せた。

李副会長は中国政府は国際友好都市関係の構築を重視しており、今後も交流と協力とを拡大していくと述べた。（翻訳・編集/KT）