大阪府教育委、高校に“慰安婦”関連の補助教材を配布=韓国ネット「それは教科書ではなくファンタジー小説」「韓国は日本を批判できない」

Record China    2015年10月29日(木) 17時50分

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28日、韓国メディアによると、朝日新聞が昨年、「慰安婦の強制連行があったとする記事の一部は誤報だった」と認めたことを受け、大阪府教育委員会は、慰安婦問題についての補助教材を作成し、府立高校に配布することを決めた。資料写真。

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2015年10月28日、韓国・ニューシスによると、朝日新聞が昨年、「慰安婦の強制連行があったとする記事の一部は誤報だった」と認めたことを受け、大阪府教育委員会は、慰安婦問題についての補助教材を作成し、府立高校に配布することを決めた。

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委員会が作成した「慰安婦に関する補助教材」はA4判10ページの冊子で、慰安婦問題の経緯や日本政府の見解、安倍晋三首相が8月に発表した戦後70年談話などが紹介されている。今後、授業で慰安婦問題を扱う場合は、必ず同教材が使用されるという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「これも全て、朴大統領が慰安婦被害者に謝罪しない安倍首相と首脳会談をするからだ」

「日本人は、うそも100回言えば真実になると信じている」

「日本が何をしても、『遺憾です』としか言えない韓国政府が情けない」

「それは歴史の教科書ではなく、ファンタジー小説だ」

「韓国政府も教科書を国定化し、歴史を歪曲(わいきょく)しようとしている。韓国が日本を批判したらコメディーになってしまうよ」

「もうすぐ韓国の教科書にも『慰安婦は強制ではなかった』と記載されるだろう」

「やっぱり日本と韓国は同じ民族だ」

「日本も韓国も好き勝手に歴史を変える。子供たちの未来がとても心配」

「さすが日本。歴史の解釈が多様でいいね!独裁国家の韓国とは比べものにならない」(翻訳・編集/堂本

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