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23日、安徽省亳州市、樹木の根に造形を施す彫刻の一種「根彫」の愛好家が自宅で2008北京五輪を迎えるにあたって制作した作品『五輪ロゴ』。
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2007年10月23日、安徽省亳州市、樹木の根に造形を施す彫刻の一種「根彫」の愛好家である石艶進(シー・イエンジン)さんが自宅で2008年北京五輪を迎えるにあたって制作した根彫作品『五輪ロゴ』。
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石さんはここ2年間の間に、一連の五輪ロゴの根彫作品を制作してきた。北京五輪のロゴマークは、お馴染みの赤地に人形のもののほか、各競技のスポーツロゴもある。石さんの作品は、伝統的な「篆書の美」と「根彫の美」が一体化していてすばらしいと大好評である。(翻訳・編集/YO)