韓国国防部「韓国型戦闘機の開発に必要な3つの核心技術の国内開発に成功」―中国メディア

Record China    2015年10月29日(木) 8時32分

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27日、韓国国防部のキム・ミンソク報道官は、韓国型戦闘機の開発に必要な四つの核心技術のうち三つについて、国内で技術開発に成功したと述べた。資料写真。

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2015年10月27日、中国新聞網は、韓国型戦闘機の開発に必要な四つの核心技術のうち三つについて、国内で技術開発に成功したと韓国軍当局が明らかにしたと報じた。

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韓国メディアによると、韓国国防部のキム・ミンソク報道官は27日の定例記者会見で、「米国が(移転を)拒否した四つの技術のうち、赤外線探索追跡装備(IRST)、電子光学標的追跡装備(EO TGP)、電磁波妨害装備(RFジャマー)の三つはすでに国内で技術開発に成功した」と述べた。

もう一つの多機能能動走査配列(AESA)レーダーについては、「研究開発は容易ではなく、時間を要する」とした。(翻訳・編集/柳川)

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