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24日、台北市・台北県・基隆市などで「生活向上・国連復帰を目指す青春自転車大行進」が実施される。総裁選の国民党候補者・馬英九氏が500台の自転車を率いて行進する。
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2007年10月24日、台湾の台北市・台北県・基隆市などで「生活向上・国連復帰を目指す青春自転車大行進」が実施される。
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台北市では、2008年台湾総統選の国民党候補者・馬英九(マー・インジュー)氏が自ら自転車に乗り、500台の自転車の行列を率いて、台湾民主記念館から孫中山記念館までを走る。到着後、国民党の呉伯雄(ウー・ボーション)主席が講演し、台北市での活動は終了。その後引き続き、基隆市などでの活動が行われるという。
当初、行進は台湾外交部前を出発地点とする予定だったが、同日に陳水扁(チェン・シュイピエン)総統らが組織した「国連加盟を訴える聖火リレー」が同地で行われるため、台湾民主記念館に変更となった。(翻訳・編集/KT)
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