韓国の空気、OECD最下位圏=「ほとんど中国から飛んできているように思うが…」「どう考えても韓国はOECDに加盟できる国ではない」―韓国ネット

Record China    2015年10月27日(火) 21時10分

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25日、韓国・ハンギョレによると、韓国の空気は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最下位圏にある。写真はソウル。

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2015年10月25日、韓国・ハンギョレによると、韓国の空気は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最下位圏にある。

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OECDは2013年以降毎年、暮らしの11の分野(住宅、収入、雇用、共同体、教育、環境、ガバナンス、医療、生活の満足度、安全、ワークライフバランス)について36カ国間の比較を可能にするインタラクティブな指標として、「より良い暮らし指標」(Better Life Index)を発行している。この中で、10万人以上の住民が居住している都市を基準に、大気1平方メートル当たりの粒子状物質(直径10マイクロメートル:PM10)がどの程度存在するかを測定し比較している。

これによると、韓国のPM10値は30(マイクログラム/平方メートル)だ。OECD加盟国34カ国のうち、韓国よりもPM10が多い国はチリ(46)、ポーランド(33)、トルコ(35)のみ。加盟国の平均は20で、米国(18)、英国(13)、日本(24)、ドイツ(16)はすべて韓国より低い。都市部に居住する韓国国民は他国よりも悪い空気の中で生活していることなる。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「中国には黄砂を減らす努力をしてもらって、我々はPM10を減らす努力をしよう」

「やっぱり中国の影響は無視できないんじゃないか」

「ほとんど中国から飛んできているように思うが…」

「たしかに、韓国に居ると鼻水がでてティッシュが手放せないが、海外旅行に行ったらそうでもない」

「狭い国土に人口が多すぎることが原因だ」

「OECDの比較はもう止めてほしい」

「韓国はOECDランキングではいつも下位圏を独占しているが、OECD事務局長はこんな不良国家に脱退勧告をしないのか?」

「どう考えても、韓国はOECDに加盟できる国ではない。脱退しよう」

「総合的な生活の質はどうなんだ?最下位じゃないだろうな」(翻訳・編集/三田)

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