<北京五輪>月末に「鳥の巣」外装が完成、五輪会場の建設順調をアピール―北京市

Record China    2007年10月22日(月) 16時57分

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2007年10月18日、北京2008プロジェクト建設指揮部弁公室は、北京五輪で使用される会場31カ所のうち21カ所が完成したと発表した。メイン会場の外装工事も月末には終了する見通しとなっている。写真は五輪のメイン会場。

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2007年10月18日、北京2008プロジェクト建設指揮部弁公室は、北京五輪で使用される会場31カ所のうち21カ所が完成したことを発表した。卓球会場・柔道会場も今月末には完成の予定となっている。

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新たに建設される12会場のうち、6カ所がすでに竣工した。メイン会場となる国家体育スタジアム(愛称「鳥の巣」)も外装に用いられる880枚の防水シートのうち810枚以上の設置を終え、月末にも外装工事は完了する見通しだという。

予定では「鳥の巣」以外の会場は、すべて年内に完成する計画となっている。また五輪に用いられる45のトレーニング施設のうち8カ所が完成、残り37カ所は現在急ピッチで工事が進められている。(翻訳・編集/KT)

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