英キャサリン妃が習主席の訪英で初の公式晩さん会に、和やかにグラス掲げる=中国ネット「まぶしすぎ」「これが本物の上流社会!」

Record China    2015年10月21日(水) 19時21分

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20日、英国を訪れている中国の習近平国家主席は、同行した夫人とともにエリザベス女王主催の公式晩さん会に出席した。写真はバッキンガム宮殿。

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2015年10月20日、英国を訪れている中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は、同行した夫人とともにエリザベス女王主催の公式晩さん会に出席した。21日付で新京報が伝えた。

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晩さん会の出席者はフィリップ殿下、ウィリアム王子、キャサリン妃、キャメロン首相ら約150人。キャサリン妃にとっては初の公式晩さん会で、新浪は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にこの動画を投稿し、「習主席はエリザベス女王、キャサリン妃と和やかにグラスを掲げた」と紹介。さらに、バッキンガム宮殿は数カ月前に習主席を迎える準備を開始し、英女王がぎりぎりまで晩さん会のメニューを検討していたことなどが伝えられている。

この報道に対し、中国のネットユーザーからは「英国貴族の雰囲気っていいよね」「キャサリン妃はきれいだな」「これが本物の上流社会ってやつだ!」「女王のティアラはまぶしすぎる」など英王室への憧れのコメントとともに、「習主席はきっと疲れているよ。こんな大きな国の外交、内政を背負っているんだから」「海外のマナーを覚えなければならないなんて主席になるのは大変だ!」「中国と英国の永遠の友好を願っている。一緒に未来を切り開こう」といった声も寄せられている。(翻訳・編集/野谷

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