カレン・モクがイタリア語で歌う、「神の声」アンドレア・ボチェッリとデュエット―香港

Record China    2015年10月21日(水) 20時30分

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20日、「神の声」との呼び名も高い盲目のテノール歌手アンドレア・ボチェッリが、最新アルバム「シネマ 〜永遠の愛の物語」で香港の歌手で女優のカレン・モクとデュエットしている。写真はカレン・モク。

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2015年10月20日、「神の声」との呼び名も高い盲目のテノール歌手アンドレア・ボチェッリが、最新アルバム「シネマ 〜永遠の愛の物語」で香港の歌手で女優のカレン・モク(莫文蔚)とデュエットしている。大紀元が伝えた。

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アンドレア・ボチェッリの最新アルバム「シネマ 〜永遠の愛の物語」が今月23日、世界同時発売される。同アルバムのデラックス・アジア・バージョンでは、香港からカレン・モクが起用され、映画「トップ・ハット」の主題歌でジャズの名曲「チーク・トゥ・チーク (Cheek To Cheek)」をデュエットしている。この音源は香港はじめ中国、台湾、東南アジア各国で21日に解禁される予定だ。

数カ国語に堪能な才女として知られるカレン・モクだが、イタリア語も流ちょうに話せる。今回、英語とイタリア語でデュエットしているが、収録時にはあまりに発音が正確で美しいためスタッフを驚かせたという。(翻訳・編集/Mathilda

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