韓国国防相が日韓軍事情報共有を拒否、「国益より世論か」と批判=韓国ネット「日本との条約が平等だったことはない」「日韓は一緒になるのが必然」

Record China    2015年10月22日(木) 12時30分

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21日、韓国・文化日報によると、韓国の韓民求国防相が日本の中谷元防衛相からの軍事情報共有要求を拒否したことについて、「国益より世論を意識している」と指摘されている。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は自衛隊。

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2015年10月21日、韓国・文化日報によると、韓国の韓民求(ハン・ミング)国防相が日本の中谷元・防衛相からの日韓間の軍事情報共有要求を拒否したことについて、韓国国内で「国益より世論を意識している」と指摘されている。

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中谷防衛相は20日の日韓国防相会談で、日韓の軍事情報保護協定(GSOMIA)と相互軍需支援協定(ACSA)の締結を要請したが、ハン国防相がこれを拒否した。GSOMIAとACSAは安全保障や日米韓3カ国の軍事同盟を維持するために不可欠な要素であり、米国側の要求でもある。特に日韓GSOMIAは、李明博(イ・ミョンバク)政権時代の2012年初め、締結直前まで進んだものの、手続き上の問題などで実現されていなかった。専門家らは、「世論を収めることは必要だが、国益という観点では、(GSOMIAとACSAは)いかなる場合でも放棄できない基本的な価値」とし、ハン国防相が要請を拒否したことに懸念を示した。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「世論うんぬんではなく、日本が信じられない。協定を結んではならない」

「虎視眈々(たんたん)と独島(日本名:竹島)奪還を狙っている日本と情報保護協定を結び、情報を渡しても、決して私たちの助けにはならない」

「拒否するのは当然だ。今まで日本との条約で、平等に締結されたことがあるか?江華島条約(※1876年、江華島事件処理のため日本と朝鮮の間で結ばれた条約)から、日韓国交正常化に至るまで、さまざまな条約で韓国に不利な内容となっている」

「事実上の中国包囲戦略的な日米韓3カ国同盟に参加するのが私たちの安全保障にどのような助けになる?最大の貿易相手国である中国に背を向けて、日本に軍事情報を渡すのが国益なのか?」

「遠い親戚より近くの他人という言葉があるが、実質的に韓国が助けを受けるのは日本だ。左派に偏り、共産主義の理念がぎっしり詰まった者が過去の話を繰り返し隣人との関係をダメにしている。このような行動は私たちにとって何の助けにもならない。日韓関係は、針と糸のように一緒になることが必然なのだ」(翻訳・編集/三田)

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