日本の小学生が自由研究で異例の特許取得=韓国ネットでも反響「将来のノーベル賞を期待」「韓国ではあり得ないニュース」

Record China    2015年10月15日(木) 23時14分

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15日、日本の小学6年の女児が自動分別ごみ箱を開発し特許を取得したとのニュースに、韓国のネットユーザーから数多くのコメントが寄せられている。資料写真。

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2015年10月15日、愛知県安城市の小学6年生、神谷明日香さんがスチール缶とアルミ缶を自動的に分別するごみ箱を開発し特許を取得したと、韓国・世界日報が報じた。

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開発されたごみ箱は高さ約90センチ、磁石の力を使い、スチール缶とアルミ缶を自動で分別することができる。神谷さんは夏休みの自由研究を検討していたところ、スーパーを営む祖父が空き缶を分別する姿を見て着想したという。

公益社団法人発明協会によると、小学生の特許取得は非常に珍しい。神谷さんは「特許が取れるなんてびっくりした」と喜んでいる。

この報道に、韓国のネットユーザーからも数多くのコメントが寄せられている。

「立派だね。将来、日本のノーベル賞の主人公になることを期待しよう」

「日本の漫画なんかを見ても、日本人の想像力やアイデアの豊かなことに驚かされる」

「やっぱり日本は科学技術に優れた民族だ。幼い頃からこんな発明をやってのけるとは」

「小さい頃から入試地獄のような環境で英語と数学だけに専念させられる、そんな韓国ではあり得ないニュースだ」

「これが韓国だったら、無駄なことをしてないで塾に行けと言われただろうな」

「韓国人が愚かにも学閥にしがみ付いている一方で、日本の教育はこうして独創的な教育をしている。だからノーベル賞もたくさん取れるんだ」

「僕も小さい頃に苦労して発明品を作ったけど、学級委員や先生にひいきされた子の作品だけがコンクールに出品された」(翻訳・編集/和氣)

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