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18日、鉄道部のウェブサイトは高速化計画の開始以来、定刻出発率が99.8%、定刻到着率が99%に達したと発表、高速化時代の順調な幕開けをアピールした。
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2007年10月18日、鉄道部のウェブサイトは4月18日に開始した第六次高速化計画以来、全国の鉄道の運行状況は良好で、定刻出発率が99.8%、定刻到着率が99%に達したと発表、高速化時代の順調な幕開けをアピールした。
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また、高速化により鉄道利用者が増えたことも明らかになった。半年間で、一日平均利用者が昨年同期より8.2%増の389万人になり、一日平均取扱貨物量も7.6%増の856万tに増えた。
利用者は月を追うごとに増え、5月から9月にかけての増加率は、それぞれ6.2%、6.1%、9.3%、10.8%、12.4%と右肩上がりを呈している。(翻訳・編集/WF)