信じられない!中国が最も困難な時期の最大の援助国が日本という事実に「日本は共産党にとっての宝」「信じられないのではなく…」―中国ネット

Record China    2015年10月14日(水) 12時4分

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13日、中国版ツイッター・微博で、中国が最も困難な時期に日本が最大の援助国であったことを紹介する投稿があった。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年10月13日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、中国が最も困難な時期に日本が最大の援助国であったことを紹介する投稿があった。

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投稿者は、70年代の終わりの中国は、文化大革命が終わったところで復興が必要だったが、米中と蜜月関係となり、欧州各国とも外交関係を回復していたにもかかわらず、最も多くの資金を援助し、最も欠けていた技術面の援助を提供して中国復興に貢献してくれたのが日本だったと指摘した。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は共産党の救世主」

「日本は共産党にとっての宝。戦時中は国民党と戦うのに利用し、経済建設が必要な時には資金と技術を出させ、国内矛盾から目を背けさせるのにも使う」

「中国政府は意図的にこの事実を民衆に知らせないようにしている」

「信じられないのではなく、信じないことを選択しているだけのこと」

「ベトナムや北朝鮮は恩知らずなどと言っている人は、この事実に目を向けるべきだな」

「俺たちは日本に対する態度が悪いわけではない。日本政界がここ数年やって来たことがひど過ぎるだけだ。特に第2次世界大戦の問題について」

「テレビや洗濯機、冷蔵庫、自動車などの技術向上がどこから来たのか、庶民は実感していると思うよ」

「中国はもともと反日じゃなかったんだよ。むしろ山口百恵のファンとかがたくさんいた。反日なんて2000年以降のこと」(翻訳・編集/山中)

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