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16日、北京地下鉄運営公司は、来年の五輪前に新型車両を導入し、運行間隔の短縮や1編成あたりの車両数を増やすなど輸送能力を高める方針を発表。
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2007年10月16日、北京地下鉄運営公司は、北京五輪前に運行間隔の短縮や1編成あたりの車両数を増やすなど乗客の輸送能力を高める方針を発表した。
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地下鉄5号線が完成し、また空港までの地下鉄路線の工事も進むなど北京市の地下鉄整備は順調に進んでいる。16日の発表では、新規路線の開発だけではなく、従来線の運行能力を高める方針が打ち出した。具体的には新型車両を導入し、平均で15秒から20秒運行間隔を短縮するという。また13号線、八通線では車両数を現在の4両編成から6両編成へと増加させる予定となっている。(翻訳・編集/KT)
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